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面接の心得

キャリア採用では、企業側が求める人材像は新卒採用よりも具体的です。
面接の場では、あなたが必要な人材の条件に合うかどうかが厳しく判断されます。
企業のニーズにこたえられる自分の強みを売り込んで、面接官に好印象を与えましょう。

面接の流れと評価のポイント

転職における面接は、入社内定までに1~3回行われるのが一般的。面接当日の流れとともに、注意すべきポイントについてご紹介します。

当日までの準備

❶ 訪問〜入室

❷ 自己紹介・職務内容

❸ 転職の理由・志望動機

❹ 条件確認

❺ 質疑応答

❻ 面接終了〜退室

「本日はありがとうございました」のあいさつとともに一礼し、静かに退室。会場を離れるまで気を抜かず、最後まで礼儀正しく行動することが大切です。

想定される質問と回答例

面接官はあなたの仕事への意欲や適性を探るため、さまざまな問いを投げかけてきます。
実際に出されることの多い質問に対して、適切に答えるためのポイントをお教えします。

自分自身について

Q.あなたの長所はどこですか?

回答ポイント 長所は具体的なエピソードを交えて表現すると説得力が出ます。前職での成果をもたらした最大の要因を探って、自分の強みを確認しましょう。

任された仕事は最後までやり通す根気強さが武器です。お付き合いのなかったお客様の元に毎日足を運んで、3カ月目にとうとう大口契約を勝ち取ったことがありました。

Q.あなたの短所はどこですか?

回答ポイント 業務の障害となるネガティブな表現で終わらないこと。今後の業務でどう改善していくかを語ったり、裏返せば長所にもなる性質として説明しましょう。

業務に集中するあまり、一つの案件に時間を掛け過ぎてしまうことがありました。今後はこの集中力を作業の効率化に活かして、スピーディーな業務を心掛けたいと思います。

Q.周りの人はあなたをどう評価していますか?

回答ポイント 自己分析力に加えて、身近な人々との人間関係を問われています。周囲の評価を受けて、自分がどう感じているか、
職務にどう活かしているかをこたえましょう。

同僚からは「いつも落ち着いているね」と言われます。平常心で仕事に臨む姿勢を見てもらえてありがたく思います。
今後もこの姿勢は貫き、職場で頼られる人材を目指します。

これまでの仕事について

Q.あなたの仕事で最も誇れる成功は何ですか?

回答ポイント 成功した仕事の内容以上に、自分がどう関わったかのプロセスが重要。成果として具体的な数字を挙げながら、どう考え、どう行動して、
成功に導いたかをアピールします。

契約件数が伸びなかった地区の営業担当を任されました。なぜ伸びなかったかを分析し、訪問するお客様の数を逆に絞り込んだところ、契約件数は前年の3倍になりました。

Q.あなたの仕事で最も大きな失敗は何ですか?

回答ポイント こちらも失敗が起こったあとの改善のプロセスが重要。失敗をどうカバーしたか、その後の仕事にどう活かしたかを語ります。
トラブル対応力もアピールしましょう。

発注ミスで部品が予定数の半分しか届かず、残りは遠方の業者から手配して納期に間に合わせました。その後、発注データを複数の管理者がチェックする仕組みを提案しました。

転職後について

Q.前職を退職した(現職を退職したい)理由は何ですか?

回答ポイント 採用後、長く勤められるかどうかを把握するための質問。待遇面などの不満には触れず、前職・現職では果たせない希望を、
応募企業でかなえる意欲があることを伝えましょう。

経理部が組織改革で縮小され、経理業務のスキルアップが難しくなったことが理由です。今後は公認会計士資格にも挑戦し、御社の経営サポートに貢献したいと考えます。

Q.当社でどんな仕事がしたいですか?

回答ポイント 求められる仕事内容を理解しているか、入社後のビジョンはあるかが問われます。
自分の希望だけでなく、会社への貢献と新たな職務に挑戦していく姿勢を示しましょう。

主力商品の広報として、売上アップを目指したいです。前職で手掛けた商品とは購買層などが違いますが、異業種で培ったマーケティングの発想を役立てられると感じています。

こたえにくい質問

Q.当社以外に応募している企業はありますか?

回答ポイント 入社意欲を探る質問。他社も受けている場合は正直に伝えた上で、この企業に採用されたい理由と気持ちを述べましょう。
具体的な社名などはこたえる必要はありません。

はい、同業界の他社に応募書類は提出しました。ただ、海外進出に積極的な御社のほうが、商社勤務で培ってきた語学力とコミュニケーション力を活かせると考えています。

Q.転職回数が多いのはなぜですか?

回答ポイント 「すぐ辞めるのでは?」「組織になじめない人では?」などの企業側の不安を取り除くために、前向きな転職であること、
転職経験がキャリアに活きていることを強調しましょう。

異なる3社で開発職を経験しましたが、開発姿勢や商品戦略がそれぞれ異なり、多様な視点からの発想力が磨かれました。
御社商品のリニューアルにも貢献できると考えます。

Q.残業の多い職場ですが、対応できますか?

回答ポイント 勤務条件の確認以上に、勤務への意欲や柔軟性を問う意味合いの質問です。基本的にはOKとしながら、仕事への責任感の表れとして、
残業の実態を聞いてもいいでしょう。

はい、対応できます。前職でも決算期には職務の処理が長引き、月○時間は残業していました。
今後の心構えのために、御社の残業時間はどの程度かお教えいただけますか。

パオスでは推薦企業との面接に臨む登録者を対象に、面接時の注意点などのアドバイスを行っています。
より詳細な対策をご希望の方はぜひご利用ください。

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